2022-06-05 生きていること 空 写真詩 眩しい 翳りのない朝の光 私の手のひらを 突き抜けて 脈打つ 「おはよう」と 遠くで声がする 生きている いま生きていること それは奇跡 それは出会い それは感謝 また一日の扉が開く